上と下に板挟み!       アラフォー管理職の奮闘記

上司と部下の狭間で、苦しみ?ながらも奮闘記する、アラフォーサラリーマンの徒然なる奮闘記

頑張ること


「自分のために頑張ってくれる人、
自分のために我慢してくれる人、
自分のために動いてくれる人のために
頑張ることが、
本当に頑張らなくてはならないこと。
それは誰のためなのか。
一緒に仕事をしている人のためなのか。
家族のためなのか。
誰かのために頑張れば
周囲も本当に動いてくれる。
自分のためだけに頑張る人に、
他人はそう簡単に協力してくれない。

自分本位の自分だけの「頑張っている」は評価されない。
結果、自分が苦しくなるだけ。不満が溜まるだけ。
感謝されることと
喜ばれることの幸せを早く知った方がいい。

日々、頑張ることは当たり前だけど、
それは誰のためなのか。
誰のためなら
頑張れるか考えてみると、
また一歩成長できる。」
ゲッターズ飯田

 

 


 

仕組み

仕組みを作る!

本日の読書からの学び!

●仕事の成長。
自分が簡単にできる(できるようになった)仕事は
本来徐々に手放し、難易度の高い仕事や
新しい領域の仕事に切り替えて行くという
『仕事のバージョンアップ」を定期的に図ることが、
成長の秘訣です。

その仕事が一人しかできないは、リスク。
その人がいなくなると、仕事が滞ってしまいます。

誰でも出来るようにするためには、マニュアル作成。

仕組みの黄金ルール
1、才能に頼らない
2、意思に頼らない
3、記憶力に頼らない


他人の「仕組み」に従って働き続けるのか
早く成長して、「仕組み」を仕掛ける側に回るのか。

仕組みを仕掛ける側になる人が出世します。

 

 


 

心のコップ

私が、仕事をするうえで、とても大事にしている事

 

「心のコップ」

 

カリスマ体育教師の原田隆史 先生からの言葉。

 

「心のコップを上にせい!

 どんなに良い指導をしても、

 いい言葉を掛けても、

 コップが下を向いていたら、絶対に水は貯まらない。

 まずは、心のコップを上に向かせること。

 コップさえ上に、こちらに向いてくれば、

 水はどんどん貯まっていきます!」

 

うーーん。

本当に、これって、とても重要!

まず、いかに相手の心のコップを向かせるかを考えないと、

伝え方、話し方を、どんなに考えても、一切相手には伝わりませんね。

 

自分自身の心のコップも、常に上に向けていれるように…。

 

必要とされる場所

さりげなく、半沢直樹にはまっています。

サラリーマンとしては、

とてもとても爽快になる小説ですね。

 

その中で、心に残った言葉。

 

「サラリーマンはーーー。いや、サラリーマンだけじゃなくてすべての働く人は、

 自分を必要とされている場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。

 会社の大小なんて関係がない。知名度

 オレたちが追求すべきなのは看板じゃなく、中味だ!」

 

 とても、考えさせられますね。

 どの会社で働くかじゃなくて、

 その会社で、どう働くか?

 働く意味は??

 

 そんな色々な疑問にも応えてくれる

 半沢直樹でした。

 

残業ゼロの取り組み

「働き方改革!」

 

昨今とても広まってきています。

残業ゼロで、成果を落とさずに仕事する??

いやいや、厳しいでしょう。

残業代無くなったら、収入も減ってしまうし!

 

 

 

心を亡くす

「いそがしい…、いそがしい…」

 

口癖になっていませんか??

 

いそがしい。

 

漢字で書くと、

「忙しい」

 

心(りっしんべん)を、亡くす。

 

と書きます。

 

忙しくなると、どうしても、自分の事で精一杯になります。

ベクトルが、自分の方ばかりに向いてしまってきます。

周りに気が配れなくなります。

チームワークが取りづらい状況になります。

ますます、仕事が上手くいかなくなります。

さらに、忙しくなります。

 

悪循環ですね。

 

忙しい。

と、感じた時ほど、

しっかりと心を持ちましょう。

周りを気にしましょう。

 

 

働く意味

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「なぜ働くか??」

サラリーマンの自分にとっても、
ビジネスマンさんたちにとっても、
大きな大きな命題だと思います。

お金の為、生活の為。

もちろん、そうです。

ただ、それが全てではありません。

お金の為だけに、自分の時間、自由を削って
その引換のお金、仕事をする。

そして、ほぼ大半のサラリーマンさんたちは、
多くの時間を、仕事に費やします。
会社で過ごす時間が、
自分自身の人生の時間で、最も多い時間になるのだと思います。

この時間に、いかに付加価値を付けるのか、

これが、できないことは、なんて不幸なんだろう。

逆に、これができる人が、幸せに近づいているのでは??

そんな風におもう、今日この頃です。

今日も、働く意味を求めて…。

仕事します。