上と下に板挟み!       アラフォー管理職の奮闘記

上司と部下の狭間で、苦しみ?ながらも奮闘記する、アラフォーサラリーマンの徒然なる奮闘記

嫌な事

嫌な事

 

あまり気が進まない仕事や、

苦手な分野の仕事。

 

この「嫌な事」って、どうしても後回しにしたくなってしまいます。

これは、人間の本能なのかもしれません。

 

が、これを後回しにすればするほど、

精神的にも、

肉体的にも、

大変になってしまいます。

 

逆に、いやなものを先に終わらせてしまうと、

そのあと、

精神的な負担が大きく減り、

そのあとのことも、

スムーズに進みます。

 

嫌なことは、先に!

 

 


 

 

「成長は筋肉痛と一緒」

 


 

 

 

 成長するときって、

 筋肉と一緒なんです。

 筋トレと同じで、

 自分の心に負荷を掛けないと、成長に至らなんです。

 負荷がかからない、痛くないレベルでできていても、そこに成長は生まれません。

 自分の負荷を掛けて、

 これが限界…。もう無理。まで、到達して、

 筋肉痛が伴って、

 でも、それが、慣れてくると、普通になってくる。

 筋肉痛にならなくて、同じことが出来るようになってくる。

 そしたら、次の筋肉痛になるレベルまで自分を引き上げられる。

 その、差異が成長なんです。

 だから、今のその痛みは、

 『成長痛!』

 痛みを避けている人、

 痛まないレベルにセーブしている人は、

 いずれ、抜き去られてしまうでしょうね。

感性

 


 

 

★感性★

 

 

「感性」

磨かないと、そして、サボると、直ぐに衰えます。

何より、

スキルより、

資格より、

学力より、

 

社会に出た時に必要なもの、

 

「感性」

 

(仕事だけじゃなく、私生活でも、人間関係でも、全てに通じる、力です)

 

磨くには、

「インプットとアウトプット」

 

しっかりとアンテナ立てて、

それを、自分の言葉で表現する、

考えられる

力をつけるしかありません。

お金の話

●お金があれば、幸せになれるわけではないけれど…。

お金がないと、
幸せな人生を送る選択肢は、
大幅に狭まります。

色々なことを諦めなければならなくなります。

だから、
お金の知識は、
ちゃんとつけてほしい。
知っておかなければいけません。

日本人は、お金の話をするのが、
嫌いです、
卑しい、恥ずかしいって、
風潮です。

が、最低限知っておかなければ、
そして、積極的に教えてくれないことに対して、
アンテナを張っておかなければ。
マネーリテラシー

身につけましょう。

継続すること

成功する人の必須条件。

 

「継続する力を持っている事」

 

本当に、これに尽きると思います。

一過性のものは、直ぐに衰退します。

どんなに小さなことでも、

毎日積み重ねて、

毎日少しづつでも前に進むこと。

これが、とても大きなものになります。

そして、継続することは、

信頼、信用にも繋がります。

ビジネスの上で、何より何より大切なものは、

 

「信用」

 

継続することは、

信用を勝ち取ること。

ビジネスでも、プライベートでも、

成功しますね。

 

 

 

名プレーヤー、名監督にならず

誰が言ったか。

 

「名プレイヤー、名監督にならず」

 

本当にそう思います。

プレイヤーとして、活躍すればするほど、

逆に、管理する立場になったときに、

活躍できない方が、往々にしてあります。

 

なんででしょう?

 

とても、不思議に思いますが…。

 

何より、

「自分が出来る」

ということと、

「ほかの人が出来るようになる」

ということは、全く別次元の事の様に思います。

だから、名プレイヤー程、

自分がやってきたやり方、方法に確信があるから、

それを相手にやってもらえば、必ず結果が出ると思う傾向がある。

なぜなら、それは、成功体験であり、成功事例だからです。

 

でも…。

それが上手くいかない。

どうして、そうすればうまくいく(はず)なのに、やってくれない、

思い描いたようにできない…。

 

ベクトルが、自分の方に向いているんでしょうね。

 

逆に、相手にベクトルを合わせてあげて、

相手が出来る方法を考えられる人は、

監督、管理者として、成功しますね。

 

それが、今までの自分のやり方と全く違っても、

結果、うまくいけば、それが正解なんです。

 

そして、

監督、管理者にならない、なれない人は、

一生、最前線で、プレーヤーとして働く方法しかありません。

体力、身体を、おカネに変える方法だけです。

限界があります。

 

逆に、監督、管理者になれる人は、

可能性が無限大に広がりますね。

 

 

 

 

 

頑張ること


「自分のために頑張ってくれる人、
自分のために我慢してくれる人、
自分のために動いてくれる人のために
頑張ることが、
本当に頑張らなくてはならないこと。
それは誰のためなのか。
一緒に仕事をしている人のためなのか。
家族のためなのか。
誰かのために頑張れば
周囲も本当に動いてくれる。
自分のためだけに頑張る人に、
他人はそう簡単に協力してくれない。

自分本位の自分だけの「頑張っている」は評価されない。
結果、自分が苦しくなるだけ。不満が溜まるだけ。
感謝されることと
喜ばれることの幸せを早く知った方がいい。

日々、頑張ることは当たり前だけど、
それは誰のためなのか。
誰のためなら
頑張れるか考えてみると、
また一歩成長できる。」
ゲッターズ飯田