上と下に板挟み!       アラフォー管理職の奮闘記

上司と部下の狭間で、苦しみ?ながらも奮闘記する、アラフォーサラリーマンの徒然なる奮闘記

必要とされる場所

さりげなく、半沢直樹にはまっています。

サラリーマンとしては、

とてもとても爽快になる小説ですね。

 

その中で、心に残った言葉。

 

「サラリーマンはーーー。いや、サラリーマンだけじゃなくてすべての働く人は、

 自分を必要とされている場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。

 会社の大小なんて関係がない。知名度

 オレたちが追求すべきなのは看板じゃなく、中味だ!」

 

 とても、考えさせられますね。

 どの会社で働くかじゃなくて、

 その会社で、どう働くか?

 働く意味は??

 

 そんな色々な疑問にも応えてくれる

 半沢直樹でした。

 

心を亡くす

「いそがしい…、いそがしい…」

 

口癖になっていませんか??

 

いそがしい。

 

漢字で書くと、

「忙しい」

 

心(りっしんべん)を、亡くす。

 

と書きます。

 

忙しくなると、どうしても、自分の事で精一杯になります。

ベクトルが、自分の方ばかりに向いてしまってきます。

周りに気が配れなくなります。

チームワークが取りづらい状況になります。

ますます、仕事が上手くいかなくなります。

さらに、忙しくなります。

 

悪循環ですね。

 

忙しい。

と、感じた時ほど、

しっかりと心を持ちましょう。

周りを気にしましょう。

 

 

働く意味

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「なぜ働くか??」

サラリーマンの自分にとっても、
ビジネスマンさんたちにとっても、
大きな大きな命題だと思います。

お金の為、生活の為。

もちろん、そうです。

ただ、それが全てではありません。

お金の為だけに、自分の時間、自由を削って
その引換のお金、仕事をする。

そして、ほぼ大半のサラリーマンさんたちは、
多くの時間を、仕事に費やします。
会社で過ごす時間が、
自分自身の人生の時間で、最も多い時間になるのだと思います。

この時間に、いかに付加価値を付けるのか、

これが、できないことは、なんて不幸なんだろう。

逆に、これができる人が、幸せに近づいているのでは??

そんな風におもう、今日この頃です。

今日も、働く意味を求めて…。

仕事します。